18金・10金・ K14GFの違いと特徴

December, 24, 2014 /  素材 
K18(18金)・K10(10金)・K14GF(金張り)の違いや特徴の画像

変色しにくく永く使っていただける事と金属アレルギーを起こしにくいという点で、ご安心してお使いいただけるように、当店で使用している金属は主に18金・10金・K14GFに限定しています。

特にピアスに関しましては金属アレルギーをお持ちの方が多いと思います。
私自身ポストがアレルギー対応のものでも、ポスト以外の部分がピアスホールに当たるとすぐにアレルギーを起こしてしまい着けられなくなる事が多々あります。同じようにお悩みの方もいらっしゃると思い、当店では商品ページに記載してあります通り、素材欄でK18と表記しているものはワイヤーやパーツなど全ての金属部を18金でお作りしてあります。
10金やK14GFに関しても同じです。

それぞれの違いと特徴をまとめてみました。

18金

K24を100%(純金)として、全体の75%が金で残りの25%は銀や銅などが配合されています。
純度が高いので変色しにくくアレルギーも少ない素材です。
高級感があり暖かみのある金色は日本人の肌の色に合いやすく、昔から日本で好まれてきた素材です。

10金

K24を100%(純金)として、全体の42%が金で残りの58%は銀や銅などが配合されています。
18金と比べますとリーズナブルなのでポピュラーになってきており、色味は少し淡くスッキリとた金色です。
18金よりも硬いので傷は目立ちにくいです。
が、『硬い=割れやすい』という部分もあるので、『硬い=丈夫』というわけではありません。

K14GF(金張り)

総重量の1/20以上が金合金(K14)で、真鍮などの金属を芯として金合金を熱と圧力によりコーティングしたもので、金メッキよりはるかに金の層が厚いので表面が剥げにくく、金属アレルギーも起こしにくい素材です。
欧米ではポピュラーで昔からジュエリー素材としても使われています。
金の価格が高騰しているので、最近ではデパートに入っているような有名なアクセサリーブランドでもK14GFが使われてきています。

これはどの素材に関してもなのですが、全ての方にアレルギーが起こらないというわけではございません。ですが私はこの3種類の素材ではアレルギーは起きていないです。
それぞれ違ったメリット、デメリットがありますので、用途やお好みに合わせてお選びいただけたらと思いいます。
私自身も・・・18金がもっと安価ならいいのにな〜というのが本音です(笑)。